前回、コーヒーを始めるためにドリップ器具を一式揃えました。
最近は家でドリップコーヒーを淹れるのが、ちょっとした楽しみになっています。

そんな中、バリ旅行へ行ってきました。バリといえばコーヒーも有名。
せっかくなので、現地のコーヒーショップでコーヒーを買って帰ることにしました。

購入したコーヒーを豆のまま持ち帰ったので、グラインダーも購入することになりました。

今回は、購入したグラインダーを紹介します。

バリのコーヒーショップで豆を購入

バリ旅行中、たまたまクタで見つけたコーヒーショップがかなり本格派で豆を購入しました。

店内には焙煎設備やコーヒー器具が並んでいて、話を聞くと、プロのバリスタを目指している人もコーヒーを習いに来るそうです。

注文したアラビカコーヒーのラテアートもかなり凝ったものを出してくれました。

豆を選んでいると、いくつかの豆を出してくれて、香りを比べさせてもらいました。
さらに試飲までさせてもらえることに。

購入したのは、ルアックコーヒーとスイカのフレーバーが付いたコーヒー豆の2種類です。

今回訪れたお店はこちら。

【お店の公式サイトはこちら】

ちなみに、お店で使っていたドリッパーは「ORIGAMIドリッパー」。
HARIOのV60も置いてありましたが、店員さんのお気に入りはORIGAMIドリッパーだそうです。

豆のまま買ったのでグラインダーを購入

今回は、せっかくバリで買ったコーヒーなので、粉ではなく豆のまま持ち帰ることにしました。
豆のまま持ち帰って、淹れる直前に挽いたほうが香りを楽しみやすいと教えてもらっていたからです。

購入したのは「メリタ バリオ-E」

今回購入したのは、メリタ(Melitta)の「バリオ-E(Vario-E)」です。

実はこのグラインダー、以前参加したドリップコーヒー教室で教えてもらったもの。
教室では、グラインダーを選ぶときはミルの形状も重要だと教えてもらい、そのときにおすすめされたのがコニカルカッター式のグラインダーでした。

メリタのバリオ-Eもコニカルカッター式で、40段階の挽き目調整ができます。

メリタ「バリオ-E」のスペック

バリオ-Eの主なスペックをまとめると、こんな感じです。

項目内容
製品名バリオ-E(Vario-E)
型番CG-124
ミル刃コニカルカッター式
挽き目調整40段階
ホッパー容量220g
受け皿容量142g
サイズ幅120×奥行160×高さ350mm
重量3.1kg
処理能力0.8〜1.1g/秒
付属品ミル歯掃除用ブラシ

家庭用のグラインダーとしては、なかなか本格的なスペックです。

特に個人的に気になったのが、220gのホッパー。
普段、自宅で1杯分ずつ(15g)豆を挽いている私には十分すぎるくらいの容量です。
処理能力は0.8〜1.1g/秒なので、1杯分なら20秒もかからないくらいです。

また、エスプレッソなど少量の豆を挽くときに便利な、押している間だけ作動するボタンも付いています。

本体サイズは幅120×奥行160×高さ350mm、重量は3.1kg。
実際に置いてみると、高さはそれなりにありますが、幅や奥行きはそこまで大きくありません。
ただし、3.1kgあるので、頻繁に出し入れするというより、置き場所を決めて使うタイプのグラインダーだと思います。

そして、ミル歯の掃除用ブラシも付属しています。
コーヒー豆を挽くと、どうしても内部に粉が残るので、こうしたメンテナンス用品が最初から付いているのはありがたいところです。

実際に挽いて、ドリップしてみる

バリオ-Eを使ってみて、面白いと思ったのが、挽き目を自分で調整できること。
これまでコーヒー豆は、お店で挽いてもらうことが多かったので、自分で挽き目を変えられるのが新鮮です。

最初はメモリを「20」にして、中挽きくらいの設定で挽いてみました。
いつものように淹れてみると、思っていたよりも粗かったようで、あっさりし過ぎた味わいに。

そこで、もう少し細かくしてみようと思い、いろいろ試してみました。
今は「13」に設定して、中細挽きくらいで淹れています。

同じ豆でも、挽き目を変えるだけで味わいが変わる。

「もう少し細かくしたらどうなるんだろう?」
「逆に粗くしたら?」

と試していると、コーヒーを淹れるというより、ちょっとした実験をしているようで楽しいです。

せっかく挽き目を変えられるので、ドリップ以外の淹れ方にも挑戦してみました。
メモリを「3」にして、かなり細かめに挽いてモカポットでも淹れてみました。

ドリップ用とは違う挽き目を試してみたり、抽出方法を変えてみたり。
グラインダーを買ったことで、コーヒーを楽しむ幅が一気に広がりました。

グラインダーを買って、コーヒーがさらに楽しくなった

最初は「豆で買ったからグラインダーが必要」という、かなり単純な理由で購入しました。

でも実際に使ってみると、思っていた以上に面白い。

豆を挽くところから自分でやってみることで、挽き目や抽出方法を試す楽しさを知ることができました。

前回購入したHARIO V60もそうですが、コーヒー器具を一つ増やすだけで、できることが少しずつ増えていきます。

まだまだ初心者ですが、これからもいろいろな豆や淹れ方を試しながら、自分好みのコーヒーを探していきたいと思います。