最近、家でドリップコーヒーを淹れるようになりました。

きっかけは、飲食店の店舗を間借りして、何かできる機会があったこと。
そこで、妻のハンドメイド商品の販売と一緒に、コーヒーも販売してみようと思ったのが始まりです。

とはいえ、私はコーヒーに詳しいわけではありません。
せっかく提供するなら、まずは自分が美味しいコーヒーを淹れられるようになりたい。

そこで、コーヒー豆屋さんが開催しているドリップコーヒー教室に参加してきました。
道具の選び方も教えてもらったので、今回は実際に購入した器具を紹介します。

美味しいコーヒーを知るために教室へ

コーヒーを始める前に、まず「美味しいコーヒーのお手本」を知っておきたいと思いました。何も知らないまま自己流で淹れても、それが美味しいのかどうか判断できません。

実際に教室で、自分が淹れたコーヒーと先生が淹れたコーヒーを飲み比べてみると、びっくり。

同じ豆なのに、天と地ほど味が違いました。
コーヒーに詳しくなかった私でも、その違いがはっきり分かります。

特に驚いたのが、コーヒー豆の「甘味」。

それまでコーヒーといえば苦味や酸味というイメージでしたが、ちゃんと淹れるとこんなに甘さを感じるんだと初めて知りました。

教室では、ドリッパーやケトルの選び方、基本的な淹れ方も教えてもらいました。
そこで教えてもらったことを参考に、教室の帰りにコーヒー豆とドリップ器具を一式購入。

ここからは、実際に購入した器具を紹介します。

購入したコーヒー器具

今回購入したのはこちら。

  • ドリッパー:HARIO V60
  • ペーパーフィルター:HARIO V60用
  • ケトル:HARIO メタルドリップケトル・ヴォーノ 500ml
  • スケール:HARIO V60 ドリップスケール

気づけば、ほぼ全部HARIOになりました。
教室で使っていたものや、初心者でも扱いやすいものを選んでいった結果です。

ドリッパーは定番の「HARIO V60」

まず購入したのが、HARIOの「V60」。
ドリップコーヒーを始めようと調べると、よく名前を見かける定番のドリッパーです。

サイズは2杯用のものを選びました。

教室では、一度にたくさんのコーヒーを淹れようとすると味がぶれやすく、抽出も難しくなると教えてもらいました。
まずは多くても2杯程度を基準にするのがおすすめとのこと。

私は今のところ、1杯分を中心に練習しています。

ドリッパーはプラスチック製

ドリッパーには陶器やステンレスなど、いろいろな素材があります。
その中でも教室でおすすめされたのが、プラスチック製。

初心者でも扱いやすく、温度の影響も受けにくいそうです。
見た目なら陶器や金属製もかっこいいですが、まずは淹れやすさを優先しました。

ペーパーフィルターもHARIO

ペーパーフィルターもHARIOのV60用を購入しました。
フィルターは100均などでも売っていますが、教室では安価なものではない、白いタイプがおすすめとのこと。

ケトルは「HARIO メタルドリップケトル・ヴォーノ」

個人的に一番悩んだのがケトル。

ドリップコーヒー用のケトルは、根本が太く、先に向かって細くなっている「鶴口」のものがおすすめだそうです。

教室ではカリタの銅製ケトルを使っていました。
かなり使いやすかったのですが、1万円以上するので、初心者の私にはちょっと高い。

また、気になっていた「兎月印」のケトルも調べましたが、生産休止中のようで購入できませんでした。

そこで選んだのが、HARIOの「メタルドリップケトル・ヴォーノ 500ml」です。
こちらは根本も細めで、先端も細口タイプ。

お湯を狙った所に注ぎ易く、湯量も調整しやすいドリップ初心者の私でも扱いやすいケトルでした。
お湯が出てくるまでの角度調整には少し慣れが必要ですが、今のところ使いやすいケトルです。

細口の電気ケトルも候補にしていました。
実際に教室でも使わせてもらいましたが、少し重く感じました。
価格もそれなりにするので、最初のうちは安いケトルで十分かなと思います。

ちなみに私は、普通の電気ケトルでお湯を沸かしてから、コーヒーケトルに移して使っています。
一度コーヒーケトルに移すことで、お湯の温度が少し下がります。
温度調整も兼ねられるので、今のところこの方法で問題なく使えています。

スケールは「HARIO V60 ドリップスケール」

スケールも、教室で使っていたものと同じHARIOの「V60 ドリップスケール」を購入しました。

タイマー付きなので、豆やお湯の量だけでなく、抽出時間も一緒に測れます。
ドリップコーヒーは、豆の量やお湯の量、抽出時間などを揃えることで味を安定させやすくなります。

初心者の私としては、数字を基準にできるのがありがたい。
まずは教室で教えてもらった分量や時間を基準にして、練習しています。

ボタンのクリック感がないので、表示をゼロに戻すときや電源をOFFにするときの操作感は少し気になります。

実際に使ってみて、コーヒーがもっと楽しくなった

器具を揃えて家でも練習していますが、最初は苦味やえぐみが出てしまうこともありました。それでも何度か淹れているうちに、少しずつ美味しく淹れられるように。

豆によって味も全然違うので、「次はどんな豆を試そう?」と考えるのも楽しいです。

コーヒーに詳しくなかった私でも、教室で基本を教えてもらい、道具を揃えて練習することで、少しずつ味の違いも分かるようになってきました。

今回は、ドリッパーやケトル、スケールなどを一式揃えましたが、最初から高価なものを揃える必要はないと思います。

ちなみにサーバーは家にあったので今回は購入していませんが、
これからドリップコーヒーを始める方なら、ドリッパーと一緒に揃えるのもありだと思います。個人的には、少し大きめのものを選んでおくと使いやすいと思います。

【おすすめのコーヒーサーバー】

まずは定番の器具から始めて、自分に合ったものを少しずつ探していくのが良さそうです。

新しい趣味を探している方は、ぜひドリップコーヒーを始めてみてください。